2014-03-01から1ヶ月間の記事一覧
海に何が流れ込もうと それでも海が美しいように この地に何が降っていようと やっぱり土に触れていたい なぜならそこはわたしの一部 地球に起きていることは わたしの身の上のことと同義 寸分狂わずそのまんま 嗚呼
今日という日を 紡ぎだしてくれたのは 今日までのわたし 今日という日と 出会わせてくれたのは 今日までの出逢い
綱渡りというには心細い 華奢なひもをたぐりよせ 歩いているような、 そんな心持ちになるときもある。でも、その繊細なひもで きっと結晶のような紋様の軌跡を、 編んでいく。 編んでいける。