百日紅さるすべり>。暑さと 花が 100日間の睨み合い。 ジリジリジリジリ きれいだなぁ。

君と辿り着きたい光 見えているから、 今こそ！ 思いこみ革命。

思いこみ土壌を 汗水流して耕すとき、 自分だけの物語が生まれている。 思いこみの芽が伸びゆくとき、 出逢いたかった奇跡が 生まれている。

都合が良いと言われようとも、 わたしの思いこみには 「愛」がある。

夏休みの子どもは、 地球の深呼吸と同じ、 太陽と大地のにおいがする。

今いちばん大事なことは あなたに逢う ということなの。

連休前の夜だけは 過ぎ行く一分一秒に、 ちょっぴり傲慢な わたしがいる。

無意識でも 意志や願いがなかったら この偶然を 引きよせられなかったはず。 逢いたかったと、 きっとどこかで思っていた。 きみもわたしも。

「暑いーっ！」と空に叫ぶとき、 「生きてる！」と体が叫んだ気がした。 夏が教えてくれること。 ことしもわたしは元気だ。感謝。

職場に向かうわたしの鎧。 ビーサンだったりペンダントだったり。

アップルパイと珈琲に詩集。焼きトウモロコシとビールに蒸し暑い夕べ。 そしてきっと、 あなたとわたし。

広い ≠ 鈍感。 敏感 ≠ 狭い。 姿勢は大きく違うのに、 何だか見せかけ似てるかも。 心の持ち方は、 広く ≒ 敏感に でありたいと気づいたのです。 孫の成長、季節の移ろい、 誰より最初に見つけ喜ぶ 祖母のように。

わたしの願い事と みんなの願い事は きっとよく似ている。

おまわりさんが道端で わんこを撫でて笑ってる。 おじいさんが孫を連れ 幼稚園へと向かってる。 威勢よく響く布団叩きは 町の厄よけ火打ち石。 平和な朝の一成分。 わたしも自転車こぎながら ユウウツ隠して笑顔を浮かべる。

出逢って早くも十数年、 三十路女のふたり旅。 エステ温泉どれよりも 夜通しお喋りする時間、 わたし磨きになるみたい。

幼い日、 羊を数える代わりに、 知ってる人の名前を唱えた。 家族友だちから始まって、 そのまた家族友だちも。 みんなの笑顔を守りたかった。 たぶんきっと、守れてた。

奇跡はたいてい 軌跡に見つかる。 つまらないと思っていた 道のりに、 貴石の輝きを信じられたら きっとまた逢えるよ。 ほらね。

こちらの様子をお構いなしに 今年の七夕のお願い何にする？ なんて唐突に届いたEメール。 ぷぷっと笑いながら はからずも 自分を見つめ直していた。 私の気にする溝を気にしない あんたはやっぱりいい友達だ。